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子育て中のお弁当どうしてる?おすすめの作り方とは?

子育て中は家事全般もなんでも完ぺきにこなそうと思うと、ママの体力が続かないことも多いです。

お弁当を子育て中にみなさんは、どのような感じで作っているのでしょうか。

■お弁当に関するアンケート結果
誰にお弁当を作っているのか見ていきます。

自分 8人
配偶者 2人
社会人 0人
高校生 1人
中学生 0人
小学生 4人
小学生未満 3人

参照元:http://mamanoki.com/listen/408

自分自身に作っている方が多く、次いで小学生や未就学児に作っている方が多いです。
旦那さんにお弁当を作って持たせる方は、あまり多くないようです。

■どれくらい時間をかけてお弁当を作っているのか
50分 0人
40分 1人
30分 5人
20分 4人
10分 3人

参照元:http://mamanoki.com/listen/408

10分~30分で作っている方が大半で、あまり時間をかけずにパパっと作っていることが分かります。

お弁当に入っていると嬉しいおかずは?

お弁当に入っていたらテンションがつい上がってしまう定番のメニューです。

1位 卵焼き
2位 肉系
3位 唐揚げ

どれも小さいお子さんからパパやママも大好きな定番メニューですね。

肉系で言えば、簡単で色々なレシピがあります。
・豚の生姜焼き
・野菜の肉巻き
・鶏そぼろ
・野菜炒め
朝は忙しくて良いアイデアが思い浮かばないママさんは、レパートリーを書きためておくだけでも作るときのヒントになります。

基本は主菜1品副菜2品でもOK

作り方の基本ですが、主菜はお肉や魚類、副菜は野菜類です。

つまり唐揚げをメインにして、副菜をほうれん草の胡麻和えやプチトマトにしてもOKです。

余力がある日はもう少し品数を増やしても良いですし、作り置きした副菜などを活用するのも便利です。

前日の夕食の残りを活用する

お弁当の簡単な時短の作り方は、前日の夕食のおかずをわざと多めに作ります。
そして活用できるものはなるべくお弁当にも入れます。

傷まないように粗熱が取れたら早めに冷蔵庫に入れておきましょう。

我が家の定番冷凍食品を作る

働くママさんは特に、時間が合って体調が良いときなどに、まとめて仕込みをするようにしましょう。

例えばきんぴらごぼうをたくさん作ります。
それを100均で売っているような、紙カップに小分けにします。
アルミトレイに並べてラップ等で保護し、そのまま冷凍します。
凍ったままお弁当に入れることで、食べる頃に解凍されお弁当全体の腐敗防止にも役立ちます。

シリコンカップを有効活用した作り方

耐熱性シリコンカップは、おかずを入れてチンをして、そのままお弁当に詰めることができます。

緑や赤、黄色などの原色を使うと、色取りがいまいちな日でも、きれいなお弁当に見えます。

チルド食品より冷凍食品を活用

働くママさんはお弁当作りも一苦労ですが、冷凍食品を使うことに抵抗がある方も多いかも知れません。

どんどん冷凍食品は進化していて美味しくもなっていますので、時間が無いときは使いましょう。

通販を活用すると、あまり冷凍食品だと気が付かれないような、美味しくて見たことのないおかずを発見することもできます。

冷凍食品は保存性が高いため、添加物をほとんど入れずに作られている場合が多いので、健康面でも安心して活用できるでしょう。

お弁当持ちがいたら全員にお弁当を作る

例えば専業主婦でパパがお弁当を持って出勤する場合、子どもやママの分もお弁当を作ります。

朝は早起きが必要かもしれませんが、お弁当は1人分作るのも3人分作るのもあまり手間は違いません。

ですから給食を食べる以外の家族には、全員分の昼食をまとめて作ってしまうという考え方です。

朝の頑張りでお昼は子どもとママで、ゆっくりお弁当を囲むことができます。

まだ就園前の小さいお子さんは特にお弁当が珍しいので、ご機嫌になったりとてもテンションが上がります。
お天気の良い日には公園や河原などで、ピクニック気分で食べても美味しいですね。

週末は家族でお弁当を持っておでかけ

ショッピングセンターやアミューズメントなどにお出かけをすると、かなり疲れますし意外な出費も多いです。

子育て中は、お弁当を持って家族で広々した公園にのんびりお出かけしても楽しいですね。
大きな出費も無くボール遊びをしたり、のんびりお昼寝をしたり週末を満喫できます。