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育児中によくある運動不足と解消するおすすめ方法8選

出産したら太りやすくなったという女性の悩みも多く耳にします。
育児中は思うように出かけられずに運動不足になりがちです。

そこで育児をしながらでもできる、お勧めの運動不足解消法をご紹介します。

子育て中の運動不足を解消するおすすめ方法

ママだけで簡単に始められる運動から親子で楽しめる運動までおすすめの運動をご紹介します。

ウォーキング

多くの人が実践していて、運動が苦手な方でも最も挫折しにくい方法です。

天候の良い日は赤ちゃんをベビーカーに乗せて、散歩しながらひたすら歩きます。
ちょっと遠くにある大きな公園まで歩くなど、目的を決めて歩くと実践しやすいです。

またわざわざ時間を取らなくても、買いだめせずに頻繁にスーパーに行くなどの方法もおすすめです。

親子ヨガ

自宅で行う方法もありますし、親子ヨガスクールに通って実践するのもおすすめです。

親子でスキンシップを取りながら実践できるので、楽しく続けることができます。
ママの運動不足解消にもなりますし、お子さんの運動機能の発達にもつながるでしょう。

ストレッチ

入浴後や就寝前に決まったストレッチを行う方法です。

何十分もしなくても3分や5分でも、毎日の積み重ねで体の柔軟性を高めます。
体が柔らかいと代謝がアップして、脂肪燃焼しやすい体になります。

踏み台昇降

ウォーキングができない天候の良くない日にも、踏み台昇降なら毎日続けることができます。

テレビを見たり音楽を聴きながらでもできますし、専用の踏み台自体もそう高価なものでもありません。

単に乗り降りすることも可能ですが、ステップを取り入れた高度な使い方もあります。

親子でリズムダンス

DVDなどを使って親子で楽しくダンスを踊るだけなので、簡単で楽しく続けられます。

自宅ではなかなか続かない場合は、教室に通って親子でダンスをするのも楽しいです。

子どもがダンスが好きかどうかを判断するためにも、まずは子供番組などを見ながら踊ってみるのもおすすめですよ。

ラジオ体操

ラジオ体操は、誰でも幼稚園から学生の頃にやっていて知らない方はいないでしょう。

NHKで早朝にやっているのを録画しても良いですし、ネット動画を探して一緒にやることもできます。

わざわざ動画や音楽をかけなくても、覚えているなら実践することが可能です。
全身をくまなく使うことができるので、肩こりや腰痛予防にも期待ができます。

子どもを抱っこしてスクワット

子どもを抱っこしながらスクワットすると、かなりハードなトレーニングになります。

ウォーキングなどと比べると、体に大きな負荷がかかるため、効率良く運動不足解消につながります。

急にやると腰を痛める原因になるので注意が必要です。

子どもと公園で遊ぶ

天気の良い日はなるべく公園に出かけて、子どもと一緒に遊びましょう。

大型遊具があるところでは、一緒に滑り台で滑ったりすることもできます。

ボール遊びや迷路などで一緒に遊んだり、鬼ごっこやかくれんぼもかなり良い運動になります。

また自転車の練習などに付き合うだけでもかなりハードな運動になります。

運動しない人の理由は?

運動をしないと答えた方の理由についてのアンケート結果です。

1位 面倒くさい 54.4%
2位 運動音痴・運動が好きじゃない 34.4%
3位 忙しくて運動する時間がない 30.5%
4位 汗をかくのが嫌 10.8%
5位 病気や怪我(足腰が悪い)などで運動を控えている 10.0%

参照元:http://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/201703/00625/

育児中に運動不足を感じるママの多くは、元々体を動かすのが好きでは無い方も多いでしょう。

ですからダンスをしたりヨガに通ったりするのは、やろうとしても挫折してしまう方も少なくないと思います。

子どもが小さいうちは、ベビーカーに乗せて散歩をしたり、とにかく歩くのが一番です。

まだ出産前で働いている頃には、自然とたくさん歩いていた方も多いと思います。

保育園や託児所に子どもを預けて、さらに会社まで歩くという生活を続けると自然に運動になります。

働き始めていないママさんも、なるべく歩く工夫をするだけでかなり違って来ると思います。