マザーズバッグは荷物が多いママの必需品です。
たくさん入ってオシャレも楽しめるおすすめのマザーズバッグをご紹介します。
anello リュック
子育てをしているとおむつや着替えの他に、ウェットティッシュやハンカチといったように子供連れだからこそ持ち歩くアイテムが増えるので、リュックを選ぶ上で大容量であるのは譲れないポイントになりますが、同じく外せないのが取り出し口が大きく開けられるという条件です。
そうした条件を全て満たしており、まるでがま口のように大きく開く様子により内部を隅々まで見渡す事ができるので、荷物がたくさん入っていてもすぐにすぐに目的の物を取り出す事ができます。
そして、マチ付きなので大容量である上に比較的物が少なかったり、重たい物を入れている時でも型崩れせずにお洒落を妥協する必要がありません。
そのようにお洒落にも拘っているという様子が感じられるのは、採用している素材からも見て取る事ができ、しっかりとした生地でファスナーも丈夫でスムーズに動かせられますし、取り付けられているレザーの持ち手は優雅に揺れて可愛らしさと上品さがあります。
marimekko（マリメッコ） BUDDY
世界的に見ても育児休暇の取得率が突出して高いのがフィンランドですが、そうした言わば子育てに精通している国の企業が生み出したリュックは、数あるラインナップの中でも最も収納量が多い人気モデルです。
しかも、母親のみならず父親も育児休暇を取得し日頃から子育てに協力する特性から、リュックについても男女問わず使用する事が可能なデザイン性になっている上に、使用者が変わってもすぐにジャストフィットさせられるようにベルト調整も簡単です。
また、収納力が多い上に育児の実情を理解した上で考案されたというのが随所から感じられる仕様になっており、すぐに手にしたくなるタオルやティッシュは逐一ファスナーを開けて取り出さなくても良いように専用スペースが設けられています。
そのため汚れた手でリュックやファスナーに触れずに済みますし、内部に関しても細々とした物が多くなりがちな様子を考慮し、前もって区分けされているので求めている物に素早くアクセスできます。
ドラコ エアリーバッグ
かつて助産師として活躍していた方とデザイナーであるパートナーがタッグを組み立ち上げたブランドであり、通常よりも大幅に子供と向き合う時間が長いからこそ理解している課題点や改良点を纏め上げて、全てをクリアにして誕生させたのがエアリーバッグです。
濃い黒色を基調色としていて高級感がある上に、底部や接合部などにワンポイントで使われている金色に輝く金具によってまるで高級ブランドのバッグのように見えますが、れっきとしたマザーズバッグなので驚くほど軽量で機能性が高いです。
通常本体重量を軽量にするとバッグ自体の耐久性も落ちてしまうのですが、パートナーであるデザイナーがこれまでに得た知識をフル活用し、軽いのに重たい物を運搬してもびくともしない素材を手配しバッグの開発に活かしました。
500mlのペットボトル1本分の重量しかないのに型崩れは引き起こされず、雨水も浸透しないので赤ちゃんを抱っこしながら傘をさしている時についバッグの事が疎かになってしまっても内部に浸透せず、吸水しないのでカビ臭さのような嫌な臭いも起こりません。