無添加のイメージに幻想を抱いてませんか？
無添加化粧品
どのようなイメージをお持ちでしょうか？
低刺激？安全？シンプル成分？
皆さんそれぞれの無添加に対するイメージがあると思います。
無添加って書いてあったのにパラベンや香料が入ってるじゃない！
こんなにたくさんの成分が入っていて何が無添加なの？
という経験をされたこともあると思います。
無添加という言葉を化粧品に使う場合には
対象となる成分を記載しないといけません。
無添加だけの記載では、先ほどの例のように思っていたのと違うということになりかねないからです。
無添加の言葉だけで選ぶと失敗する
無添加化粧品を検討される場合には、
まず何が無添加なのかをご自身で確認されないと、イメージだけで購入すると後から思っていたのと違う！ということが起きてしまいます。
確かに低刺激で安全性の高い、シンプル成分な無添加化粧品もありますが、
一方で低刺激でもなく、安全性が高いともいえず、たくさんの成分が使用されている無添加化粧品もあります。
すごい差だと思いませんか？
同じ無添加でも何が無添加なのかによって品質が全く異なってくるのです。
だからこそ、自分の目で見て確かめることがとても大事です。
無添加！の記載は特に安全の印ではないわけです。
素晴らしい無添加化粧品もあるし、そうでもないものもある。
無添加に求めるものも人によって違ったりしますので、
自分が思う無添加であるか、きちんと確認してから選ぶことをおすすめします。