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ベビーローションの選び方

ベビーローションの選び方というのは本来は人それぞれ異なって当然なのですが、当サイトの場合はベビーローション選びの基準が2つあります。

それは、当然ながら「赤ちゃんのお肌に優しい」ということと、「乾燥対策として十分な保湿力がある」ということです。

どうして、その2つの基準で判断しているのかといいますと、赤ちゃんのお肌にできる湿疹の総称である乳児湿疹などの肌トラブルは基本的に外部からの刺激とお肌の乾燥が原因となることが多いからです。

外部からの刺激というのは色々あります。ベビーローションのようなスキンケアもお肌への負担となりえますし、お風呂で使うベビーソープも負担となりえます。ただ、それだけでなく、衣類やタオル、家の中のホコリやダニなどのハウスダスト、紫外線なども刺激となります。

こういった刺激をできる限り減らすこと、そして乾燥しやすい赤ちゃんのお肌を乾燥させずに潤いを保つケアがとても大切です。

これらの刺激を減らしたり、乾燥対策をしたりといったことを毎日のケアとして行い、乳児湿疹等の肌トラブルが起こってから治すというよりも、そういったトラブルが起こりにくい健やかなお肌を保つためのご家庭でのスキンケアを心掛けてあげましょう。

そのため、「お肌への優しさ」と「保湿力」に焦点を当てながら赤ちゃんを肌トラブルから守るためのベビーローションの選び方をご紹介します。

低刺激かどうかの見分け方

2種類のお肌への刺激 ベビーローション選びの際に低刺激。 つまりお肌に優しいかどうかはどのように見分ければ良いのでしょうか? その見分け方をお伝えしたいと思います。 刺激といっても大きく二つに分けられると思います。 一つは、そのままの意味のダメージという意味の刺激です。 もう一つは、成分自体の合・・・続きを見る

保湿力は高ければ高いほど良いわけでもない

保湿力が高ければ良い? ベビーローションを赤ちゃんのお肌に塗ってあげる理由は乾燥を防ぐためだと思います。 つまり保湿力というのはベビーローションにとっての肝になります。 保湿力がないベビーローションはベビーローションとしての役割を果たしていないと言えるくらいです。 なら、その保湿力は高ければ高い方が・・・続きを見る

水分と油分をバランス良くサポートするベビーローションで予防スキンケア

予防スキンケアという考え方 予防と治療を混同してしまっている方が多くいると思います。 予防というのは「予め(前もって)防ぐこと」です。 治療というのは「病気や怪我などを治すこと」です。 では、赤ちゃんの肌トラブルである乳児湿疹はなんでしょうか? 病気とまではいいませんが、炎症や痒み、かぶれなどの症状で・・・続きを見る