ベビーセバメドとは?
目薬などで有名なロート製薬が手掛ける皮膚科学の研究に基づき開発されたベビースキンケアブランドです。
大人用製品のセバメド同様、お肌と同じ弱酸性のpH5.5にこだわった製品となっています。
ベビーセバメド モイスチャーローションの特徴
入浴後の赤ちゃんのお肌を保湿し、しっとりとうるおいを保つベビーローションで、健やかな状態の肌と同じpH5.5の弱酸性で優しいということです。
ですが、成分を見ると、赤ちゃん向けの保湿ローションとしてはお肌への負担が大きそうな印象です。
セテアリルアルコールや防腐剤のメチルパラベンやプロピルパラベンは旧表示指定成分で、
お肌に優しい成分とは言えず、鉱物油であるミネラルオイルやシリコンのジメチコンも配合されています。
香料は合成か天然か詳細はわかりませんが、合成ならお肌には良くはありません。
口コミ情報などからすると香りがきついということなので、合成香料の可能性が高いですね。
アルコールのエタノールも配合されていますし、
皮膚が薄く、刺激に敏感な赤ちゃんのお肌に優しいベビーローションであるかは疑問です。
ベビーセバメド モイスチャーローションの口コミ情報
・伸びの良い乳液タイプなので、少量で使えます。
・お肌が潤い、ベトベトせずさっぱりな使用感です。
・赤ちゃんのお肌に使っています。肌のカサカサが落ち着きました。
【配合成分数21種類】
水、セテアリルアルコール、グリセリン、ソルビトール、ミネラルオイル、乳酸Na、オレイン酸デシル、カミツレエキス、エタノール、フェノキシエタノール、アラントイン、ジメチコン、メチルパラベン、水酸化Na、香料、プロピルパラベン、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸、セテアリル硫酸Na、レシチン、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
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