ベビーローションおすすめランキング > 妊娠・出産・子育て > 子供乗せ自転車の必須アイテム、前乗せチャイルドシートのレインカバー3選!

子供乗せ自転車の必須アイテム、前乗せチャイルドシートのレインカバー3選!

子供と自転車で出かけるのに雨…。

そんな時に役に立つのがチャイルドシートのレインカバーです。

雨だけでなく寒い日は風除けにもなっちゃいます。

子供乗せ自転車の必須アイテムともいえる前乗せチャイルドシートのおすすめレインカバーをご紹介します。

リトルキディーズ 前乗せレインカバー

圧迫感が無く室内空間の広さが圧倒的に広いのが前乗せレインカバーであり、以前のようにチャイルドシートにあるヘッドレストに頼る構造ではない事から、乗車しているお子様が狭苦しさを覚えたり身動きが取れないといった悩みを抱きません。

しかも前方はもちろん横側を含めて透明な素材が採用されている上に、後方も同様に透明素材でカバーされているので、後ろを振り返った時には常に親の顔が見られて安心できます。

狭く感じないという特徴からもわかるように、レインカバーは身長が100cmのお子様まで利用する事ができますし、身長が適合範囲内であるのなら3歳から4歳の方々も利用可能なので、レインカバーで凌ぐしか無かったという問題が解決可能です。

当然、しっかりと外気を取り入れて内部の空気を外に出すための通気口も兼ね備えているので息苦しくなる事は無いですし、各部を結合しているスナップボタンは簡単に取れてしまう事が無いのに気軽に使用できます。

ガーリーマミー フロント用レインカバー

初めからお子様をフロントに載せるために設計された自転車は、車輪やハンドルが低くなっていて全体の重心が低く設計されているため、後からレインカバーを装着するのは物理的に不可能なのですが、各部の紐を長くしたり大型のバケットシートでも覆い被せるようにしたのが、ガーリーマミーのレインカバーです。

自転車と言えば常に外気に触れている上に、夏などは強烈な直射日光を浴び強く雨が叩きつける事もありますが、ガーリーマミーの製品はパラシュートの素材として採用される物と同じ生地を使用しているので、外部からのダメージによって劣化する事はありません。

そのため細い路地などで木々などに引っ掛けてしまっても傷が付いたり穴が空くといった問題にも見舞われないですし、特に優れているのが冷気を通さないという事です。

パラシュートと言えば当然空気を透過させてしまうと命に関わる大惨事になるので空気は通らないのですが、その仕組を応用しているので中にいるお子さんが寒さに震える事が無くなります。

ハレーロベビー 前乗せ用自転車カバー OGK RCH-003

自転車のチャイルドシートに被せるカバーは雨水を浸透させずに冷たい外気を侵入させないという点から一体型になっている形式が多いのですが、比較的珍しく上下を分ける事ができるようになっています。

そのため、梅雨のように常に雨が降っていたり再度降り出すタイミングがわからないという時には上下を繋げたままにしておき、晴れている時は取り外しお子様と共に風を浴びながら心地良いサイクリングが楽しめます。

このように臨機応変に取り外しができると、長い間使い続ける事によって色褪せてしまう事が無くなり見た目と生地を長持ちさせられるようになります。

また、マンションなどの駐輪場に多い二段式の駐輪スペースだとしても、駐輪時に上の部分が当たってしまい駐輪できないといった事が無くせるので行動範囲が広げられます。

そうした仕組みはファスナーによって構成されているため、洋服を着用するような要領でファスナーのつまみを持って動かせば良いので力が不要で女性でも気軽に行えます。