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育児中の外出に役立つ便利なウエストポーチの選び方

小さな子供を連れての外出は、荷物が増えて今までのバッグでは上手く収納できないケースも増えます。

育児中に便利なウエストポーチの特徴や選び方などをご紹介します。

マザーズバッグを購入したかのアンケート調査

出産に備えてマザーズバッグを購入したかのアンケート結果です。

はい 49.8%
いいえ 50.2%

参照元:https://news.mynavi.jp/article/20180122-574719/

およそ半数の方がマザーズバッグを新調しています。

育児中は持ち歩くものがとても増えるため、コンパクトにすっきりと収納できるとお出かけもスムーズです。

リュックやショルダーバッグなどもありますが、ウエストポーチがお勧めな理由をご紹介します。

子連れ外出で必要なものは?

赤ちゃんや幼児を連れた外出では、どんな持ち物が必要でしょうか。

・紙おむつ(数枚)
・携帯用おむつ替えシートやおしりふき
・授乳用品(粉ミルク、哺乳瓶、熱湯など)
・予備の洋服(汚した場合の着替え一式)
・飲み物やおやつ
・飽きたとき用のおもちゃ
・ガーゼハンカチ
・おしゃぶり

年齢や状況によっても違いますが、育児中はコンパクトにしようと思っても意外と持ち物は多いです。

さらにママの財布や化粧ポーチ、スマホなども入れるとかなり荷物は多めになります。

ウエストポーチをマザーズバッグにする

最近は腰に巻くよりも、肩から斜め掛けするのがトレンドです。

大き過ぎずラフでオシャレな雰囲気が演出できるので、オシャレに敏感なママさんに人気です。

子連れの外出では持ち物も多いので、遠出の場合は小ぶりなものよりもボディバッグに近い少し大きめのタイプがお勧めです。

子どもがいると、高い頻度で開け閉めをしたり詰め込むこともあります。

ですからきゃしゃな感じの物よりは、アウトドアブランドなどの丈夫でしっかりしたデザインが最適です。

リュックとウエストポーチ

健診や遠くへのお出かけではリュックにメインの荷物を入れて、小ぶりなウエストポーチを併用するのもお勧めです。

赤ちゃんや小さい子どもを連れた外出は、とても荷物が多くなります。

リュックだと両肩にバランス良く比重がかかるので、肩凝りしにくくママの負担が軽減されます。

また子供の手を引きながらハンドバッグやトートバッグ等を持っていると、手が塞がってしまいます。

雨が降った場合には、傘と子供の手を引いて外出することもあるので、バッグを手に持っていると邪魔になります。

雨降りや二人以上の子どもがいる場合は、リュックが重宝します。
ただしリュックを持つと、お財布を出す時などに毎回開けるのが手間です。

・切符を買う
・自販機で飲み物を買う
・スーパーで買い物

子どもを連れてお財布をリュックから出すのはかなり大変です。

今までは意識していなかったかも知れませんが、意外とバッグから財布やスマホを出すことは多いですよね。

ですからウエストポーチをサブバッグにすれば、頻繁に使う小銭や赤ちゃんのおしゃぶり、ハンカチなどを入れておくのに最適です。

車やベビーカーならウエストポーチ

ウエストポーチはリュックやトートバッグなどと比べれば、オシャレ感はありますがやや小ぶりです。

ですから車やベビーカーなど、他の荷物を積むことができれば有効活用できます。

車で外出するならトートバッグとウエストポーチを持って、貴重品や使用頻度の高いものはウエストポーチに入れましょう。

かさばる紙おむつや哺乳瓶などは、まとめて大きなバッグに入れておくと外出も楽ちんですね。

また、ベビーカーには荷物を入れるスペースが付いているタイプも多いです。
ウエストポーチに全部を詰め込むのは難しい場合でも、二つに分ければお出かけもスムーズです。

公園でも邪魔にならない

近所の公園に行く程度なら、短時間なので持ち物も最小限で済みます。
ウエストポーチのサイズでも必要なものが十分に入りますよね。

子どもと思いっきり遊ぶなら、バッグを手に持っていると邪魔になることもあります。

最低限の物を持たずに外を歩くのも心配ですし、貴重品をベンチに置いておくこともできませんよね。

ですから子どもと遊ぶシチュエーションでは、ウエストポーチが便利です。

砂場でお山やトンネルをつくるときも、鬼ごっこをする場合もウエストポーチなら邪魔になりません。

このようにウエストポーチは、近所へ出かけるメインバッグとしても、遠出のサブバッグとしてもマザーズバッグに最適です。