赤ちゃんを連れてのお出かけはとても楽しい面もありますが、大変だなと感じることも多いですね。
便利グッズを使って赤ちゃんとのお出かけの負担を軽減して、たくさんの楽しい思い出を作りませんか?
帽子クリップ
あるアンケートでの、赤ちゃんとママの公園デビューの統計です。
・0カ月~5カ月 13%
・6カ月~11カ月 33%
・1歳~1歳5か月 46%
・1歳半~1歳11カ月 5%
・2歳以降 3%
参照元:https://www.combibaby.com/c/1844/?question_word=4f7fca11b577e715dc4eb6e8ee2d5473
公園デビューした経験があると答えたママさんは62%で、無い方も38%いますのですべての方が当てはまるわけではありません。
2歳になるまでに多くのママさんは赤ちゃんと一緒に、公園までお散歩に行ったりしているんですね。
赤ちゃんを連れたお出かけは大変ですが、ママも暖かい季節には頑張って外にお出かけしているんですね。
有害な紫外線を防ぐのに必要なのが帽子ですが、ちょっと風が強い日には飛ばされてしまうことも多かったです。
ママが気が付かないうちに落ちてしまうと、偶然誰かが気が付いて拾ってくれたらよいのですが、道に落としたまま見つからないことも多いんです。
帽子クリップは洋服と帽子をつなげておくための便利グッズです。
風で飛ばされそうになったり、うっかり落としそうになったときもクリップがあれば落下してしまうことがありません。
紙パックホルダー
多くのママが買って良かったと実感しているのが、紙パックホルダーです。
テレビ番組でも取り上げられ、育児中の小倉優子さんやギャル曾根さんも「欲しい!」と大興奮していた便利グッズです。
私のママ友グループでも、5人中5人のママが持っている人気ぶりです。
赤ちゃんに紙パック飲料を持たせると、強く握ってしまい中身が飛び出ることも多いです。
紙パックホルダーには折り畳み式のタイプもあるので、お出かけの際にも常備しておくと便利です。
ケースの中に入れたままストローだけ出して飲めるので、赤ちゃんがギュッと紙パックを押して中身が飛び出す心配もありません。
中身が残ってしまっても蓋をしておけば、お出かけ中にもとても便利です。
車でお出かけが多いご家庭では、車に一つ常備しておくのもお勧めです。
ベビーカー用フック
ベビーカーに取り付けることができるフックは、知ってよかったと思う便利アイテムです。
仕様は色々ですが主にハンドル部分などに2つ取り付けて、スーパーのレジ袋をぶら下げることもできます。
赤ちゃんを連れたお買い物で荷物を持つのはとても大変ですが、ベビーカー用フックがあればストレスが大幅になくなります。
スーパー内では赤ちゃんをショッピングカートに乗せて、外に出るときにベビーカーに乗せ換えます。
おんぶや抱っこで買い物をすると、肩こりや腰痛が出て大変だと感じるママさんも多いと思います。
ベビーカー用フックは地味なアイテムですが、とても便利なのでまだ使っていないママさんにはぜひお勧めしたいです。
軽量折り畳み式バギー
生後半年を経過してお座りができるようになったら、軽量折り畳み式バギーがお勧めです。
特に車ではなくバスや電車などの公共交通機関をよく使ったり、赤ちゃんを連れてよく歩くママさんにお勧めです。
サッと折りたたむことができて、肩にかけても負担にならないほど軽いです。
バスや電車がとても混んでいる場合には、サッと折りたたんで電車に乗ることができます。
歩道橋しかない交差点などで、重量のあるベビーカーをママが運ぶのはかなりの労力です。
赤ちゃんを抱っこして折りたたんだバギーを肩から掛けて歩くと、お出かけに感じているストレスも少なくなりますよ。
ひざ掛けクリップ
ベビーカーやバギーに乗せて赤ちゃんを連れて歩く際に便利なアイテムです。
私は街を歩いているときに他のママさんが使っているのを見て、便利そうだなと思ってネットで探して購入しました。
ベビーカーに乗せたときにひざ掛けが落ちやすくて困ることがありますが、ひざ掛けがずれたり落下するのを予防してくれます。
保育園への送迎などにも活用できますので、持っていて損は無いアイテムです。
春や秋にはひざ掛けクリップとひざ掛け、真冬にはスリーピングバッグがマストバイアイテムです。
価格が高い便利グッズは本当に使うかよく考えて
便利グッズをネットで探すと、思わぬ高級品も多く目にします。
可愛い赤ちゃんのためならと飛びつきたくなりますが、本当に必要なのかなとじっくり考えてみて下さい。
こんなに高いお金を払ってまではいらなかったなと後悔するアイテムもあります。
私の場合は、高価なブランドの母子手帳ケースや防臭機能付きのオムツを入れるビニール袋などは必要なかったと感じました。
とても高いですが思ったより使わず、安価なもので代用できると感じたのです。
赤ちゃんはすぐに大きくなってアイテムは使わなくなるので、ひとつひとつに費用をかけ過ぎないように考えてから購入しましょう。